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憂鬱とブルースと@Blue
憂鬱とブルースと@Blue_b0039294_020393.gif16℃・8℃ 《Detox_10》 高濃度酸素入りゴーヤ茶(1L)・DAKARA(0.5L)、コーヒー(2杯)、ミルクティー(1杯)を飲んだ。

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ブルーなんかいずこ。


演目が終わって拍手が鳴りやまずおもむろに話しはじめた井上さんが「ボレロを中ヌキで」と言ったときにはホントカヨーなんて思ったのだけれどターラータラタラリラタッタラターと始まってすぐにいたずらっ子な表情でくるりと振り向いたとたんに中がとんでチャラリラージャジャジャジャと終わったときには場内大ウケです。

しかし「展覧会の絵」もよかったけど月9のだめ‥‥のおかげさまでよく耳にするようになった「ラプソディ イン ブルー」はサイコー。そしておそらく「ラプソディ‥‥」だけを聞きに来たんじゃないかと予想しているのですけどいつもかっくいぃジャズライブを企画されているTさんが2曲目の直前に入ってきて暗がりでプログラムをじーっと読んでいたわたくしの肩をポンと叩きどこへ着地されるのかと思ったらかなり前列まで歩いて行かれましてかぶりつきではないですか。次回企画でぜひ(笑) それと後半2曲も聴いて帰られたのか、今度バッタリ会ったときにでも質問させてくださぃ。


■酒田希望音楽祭
井上道義指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団コンサート
2006年10月30日(月) 18:30開場 19:00開演
酒田市民会館「希望ホール」
指揮:井上道義 ピアノ:松永貴志東芝EMI


【11月9日の追記】
ばったり会ったので質問したところ後半2曲も聴いて帰られたそうですっていうよりもピアノの音が聞こえなかったよねってやっぱりそだったんだと。ピアノ前すぎだったんでしょかね。そぅいえば今年2月の第九のときも合唱団が多勢のためオケピを使ってソリストを前に‥‥みたいな話が最初にあったよぅな気がしたのだけどなくなったのは同じ理由なのかは不明ですけどやっぱしピアノ前すぎだったんじゃないかと。。。それと前から3列目だったそぅです。






□プログラム

バッハ作曲 ウェーベルン編 「6声のリチェルカーレ」
Bach=Webern /// Ricercata a 6 voci

ガーシュイン 「ラプソディ・イン・ブルー」
Gershwin /// Rhapsody in Blue

   休 憩

ラヴェル 「古風なメヌエット」
Ravel /// Menuet Antique

ムソグルスキー 組曲「展覧会の絵」
Mussorgsky /// Pictures at an Exhibition
by guridial | 2006-10-30 23:59 | EVENTSダイヤル:54
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