人気ブログランキング | 話題のタグを見る




guridial.exblog.jp

ブログトップ
フォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ
フォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_020393.gif35℃・26℃ 午前中はソフトボールの練習。アサヒ酸素水(0.5L)、ブラッドオレンジジュース(1杯)、ビール(中ジョッキ)、サワー(2杯)を飲んだ。
フォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_6565377.jpg
またまた行ってしまいました、アル・ケッチァーノ☆ 10:30に灼熱のグラウンドから脱出し、ひとっ風呂あびて、昼12:00にT田氏、O・K姉さまと待ち合わせです♪

今日のメニュー、実はオーダーしてなかったのですが、ディレットーレ青柳さんから「ブラッドオレンジジュースですか?」としか聞かれなかったので、「ま、いっか」ということになり(笑) 3人してホクホクしてました♪ そしたらば。出てくる、出てくる、結局11皿登場。シェフ、やりすぎです~って感じ(笑) 「今日はなんぼだろの~」なんてノンキに言っておりましたらば、T田さんがごちそうしてくれました☆ わ~ぃ、ごちそうさまでっす♪

上写真は、フォアグラのソテー ギリア風。ギリアとは、マエストロ、オスカー・ギリアのこと。2005年8月に庄内町・響ホールで開催された「庄内国際ギターフェスティバル in 響」のオープニングパーティーで、奥田シェフがマエストロをイメージし創作した新メニューらしい。

フォアグラは彼の体、トウモロコシの髭、優しい性格は蜂蜜、
芸術家としての厳しさはエゴマのほろ苦さで表現した。
(『奇蹟のテーブル』より一部引用)

のだとか。 愛弟子でもある音楽家の福田進一さんによれば、このお料理に、食通でもある

マエストロは驚嘆。
(またまた『奇蹟のテーブル』より一部引用)

食通でなくともすぐにピンとこれる感じ、確かに、驚嘆でありました。詳しくは、『奇蹟のテーブル』P192~193をご覧あれ。マエストロと福田氏の美しきツーショットもありマス。本日のコースには、他にも「アマダイのマツカサ焼き 岩ガキのリゾット」だとか、「ハタハタと地ネギ」とか、「うさぎ肉のポルケッタ」とか、「山伏豚と辛味ダイコンとトリュフ」とかの『奇蹟のテーブル』から飛び出したメニューが☆ 季節が違うので一部食材がチェンジされていましたが、雰囲気はオリジナルにかなり近い感じ?


■庄内Veg-ITALIAN Al che-cciano (アル・ケッチァーノ)
鶴岡市下山添一里塚83 tel.0235-78-7230
11:45~14:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.) 月休 HP






フォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_6571291.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_6572073.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_6572855.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_658585.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_659611.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_659158.jpg
フォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_65922100.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_6592942.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_6593560.jpgフォアグラのソテー ギリア風@奥田シェフ_b0039294_6594252.jpg
ネジマグロとトマトの冷たいパスタ
アマダイのマツカサ焼き 岩ガキのリゾット
ハタハタと地ネギ
民田ナスとエゲシとエガイのスープ
うさぎ肉のポルケッタ
アル・ケッチァーノ風だし
羊のスペアリブ 糸カボチャのマリネ
羊のレバーとハツ
山伏豚と辛味ダイコンとトリュフ
松ヶ岡の桃のシャーベットとコンポート プリンとリコッタチーズのタルト だだちゃ豆とスイカのシャーベット
by guridial | 2006-08-20 23:59 | 外メシダイヤル:188
<< 焼畑の斜面というか壁@藤沢カブの畑 ユニフォーム、お披露目 >>

All Rights Reserved. Copyright © guridial.